椿の花が満開、その後の猪目(いのめ)

本堂前の椿が満開を終えて、徐々に大きな花を地面に落としています。

少しでも長く、花を楽しんでいただきたく参道に落花で檀家さんをお出迎えです。

寺社のハート型には別の意味が存在します。実は魔除けや厄除けの意味があり「猪目(いのめ)と呼ばれるもので強い動物であるイノシシの目を意味し、その力で災厄をしりぞけて福を呼ぶという厄除けの文様といわれています。

本日は、椿の猪目にて来山される方の厄除けです!

強風が吹きませんように…(-_-;)