真ん中の永代供養墓、常楽我浄墓の文字が入りました。
常楽我浄とは…
常徳 – 仏や涅槃の境涯(きょうがい)は、常住で永遠に不滅不変である
楽徳 – 仏や涅槃の境涯は、人間の苦を離れたところに真の安楽がある
我徳 – 仏や涅槃の境涯は、人間本位の自我を離れ、他から何の束縛も受けない仏性がある
浄徳 – 仏や涅槃の境涯は、煩悩を離れ浄化された清浄な世界である
仏様の有り難い功徳を頂き、常に楽しく我の心が浄められ、人生を歩んでいくことが出来ることを「常楽我浄」といいます。
お盆休み前の工事は今日までとなります。次の工事予定日は17日からです。お盆多くの檀家さんが目にし、色々と質問されそうです。
中には、後継者がいない方も増えてきていますので興味を持っている方、お寺に作ってくれてありがとう、と言う方もいらっしゃいます。利用者の「やすらぎ」に繋がる永代供養墓にしていきたいものです。