埼玉県内で初の舎利塔墓の初めての石塔完成

先月よりお話を頂いていた、舎利塔墓ご希望の施主様の石塔が完成いたしました。

高さ、29㎝の小さな石塔の中に遺骨の一部(喉仏等)を入れて手をあわす対象物として、永代供養墓に安置します。

私や大手石材店の認識では県内には、まだ舎利塔墓はどこにも設置されていないと思われますし、関東でも稀な墓地となります。

直ぐに合祀(土に還す)では、故人が浮かばれない、大きな墓地では費用や後を見る方が居ない等の心配で、この墓地を選ぶ方もいらっしゃいます。

舎利塔墓地に設置すると、こんな感じになります。後ろの墓地と比べると本当に小さな墓地ですが、遺骨も入っていますので正に直接故人に手を合わすことが可能となる墓地となります。