長福寺の伽藍整備工事のときに緑樹帯に昨年、植えられましたトキワマンサクが満開を迎えています。
実は、植木屋さんに進められるまではトキワマンサクのことは知りませんでした。
花が枝先に集まるように咲くため株全体が花に覆われているように見え、遠くからでも花色の存在感を確認することができます。
一本いっぽんは、まだ小さいので木と木の隙間も目立ちますし木が細いですが、まだ長福寺に来てから1年もたっていませんので仕方ありません。
花は細いリボンのような4枚の花弁でできています。
長福寺で初めて咲いたトキワマンサク
4月17日満開となりました。