元総代長の慰労会を行いました

今年の長福寺新年会において、長年の間、寺の総代及び総代長を務めていただいた新井総代長が引退をされ、本日は慰労会ということで新井元総代長ご夫婦をお招きして、長福寺総代会と寺族で労をねぎらわせていただきました。

真言宗智山派官長の小峰一允大僧正からも賞状をいただき住職が代読させていただきました。

また、寺の護持会からは綺麗な花も贈呈させていただき、感謝の意を送らせていただきました。

新井元総代長には総代の時代から約40年以上、長福寺と住職を守っていただき寺族としても感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。

長福寺の危機的状況の時期に、総代としてご活躍いただき、本堂の屋根の修善・阿弥陀堂の新築・阿弥陀如来像の修善・本尊毘沙門天、不動明王、地蔵菩薩3尊の修善・墓地拡張事業・駐車場及び境内地の伽藍整備等、多くの事業にご尽力を賜りました。

また、妙見住職の心の支えとして守っていただいたことにも、心から御礼申し上げます。

今後も、いち檀家の一人として菩提寺の長福寺へのご協力を心からお願い致しますとともに、新井様のご活躍の数々のご功績を代々継承してまいります。そして、新井家の益々の繁栄を心から願っています。

ありがとうございました。